◆そもそも「身体に良いミネラル塩」と「身体に悪い精製塩」の違いを知っていますか?
解りやすく大まかな説明になりますが、
①海水(ミネラル塩):
塩化ナトリウム78%/22%ミネラル分
(自然界に存在する比率の塩)
②精製塩(工業塩):塩化ナトリウム99%
(自然界に存在しない比率の塩)
精製塩を食べるのは工業製品を口にするのと同じ。「精製塩、食卓塩」は塩とは呼べません(ただの塩化ナトリウム)
ここでいう 「身体に良いミネラル塩」とは”海水に近いミネラル塩”のことです。
・おおよそ78%〜86パーセントまで。
・できれば「天日干し」
手に入らないなら「窯焼き」でも良い。
精製塩は口にすればするほど”身体のバランスを崩し”様々な症状が出てきます。
ミネラル塩はどんどん元気になれます。
塩を選ぶ時は裏書の成分分析表を見て、できるだけ海水に近い塩を選んでください。
初級編の濃さに慣れてきたら、中級編に進んでも大丈夫です。
※詳細は下記にある院長のオススメ書籍「すごい塩」を読んでいただけると理解が深まります。
①500mlペットボトルに「小さじ1/2 (約2.5g)程度」のミネラル塩を入れます。
②ペットボトルに浄水器を通した水500mlを入れます。(蛇口に取り付ける浄水キャップでも可)
どうしても用意できないときは、市販のミネラルウォーターでも結構です。
③ペットボトルをよく振って塩を溶かします。
④その塩水を一日数回に分けて飲みます。
飲むときはそのままでも、コップに入れて、
更に水で薄めて飲んでも結構です。体調に
あわせて方法は決めてください。
※水は1日約2L程度飲むことがオススメです。
その内の500mlを上記で作った塩水を
飲んでください。